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2002/12/31 火曜日

震える大みそか

母に「きのこのテリーヌ」の作り方を習いました。作り方自体はどっかの雑誌の切り抜きなんですが、どのくらいフードプロセッサーを使うかとか、しいたけは薄切りでなく千切りの方がいいか、とか、細かいところを習うと楽ですね。
昼に飲んだロドピンが大活躍しています。すげーだるいです。幻聴はないけれどめちゃめちゃ不機嫌、 手が震えてます、ミスタイプばっか。
クリスマスばかりがやり玉に挙がるが、正月のプレッシャーも強いはず。必ず思い出すのが病院の大みそか、外泊できなかった人たちが数人集まってテレビで紅白を見てるって話です。もちろん刑務所もそうだし、いろんな場面で「おめーら能天気にめでたいなんて言ってんじゃねーよ」という人はたくさんいると思うのです。

2002/12/30 月曜日

脳内ラジオ

調子わりー。蒲田から実家に帰るバスの中はヒップホップで、今は管弦楽団、頭の中でラジオが鳴っているような幻聴。幻聴といえば庄野英二の「星の牧場」って本があったなと思っただけでバスの中で涙、実家ではテレビで料理コンテストをやっていてまた涙しそうになる。なにぶん心が狭いからすぐに泣きそうになったり腹をたてたりする、水着に穴? んなもんどーして早く言ってくんないの元旦プールいけないじゃん。明日の晩から雪? 何も予定通りにいかない、最悪。

今年のうちに

有楽町でほろほろ鳥の薫製を買って実家に届けることになっていたが、予約していたのに用意されていなかった。宅急便で明日必着で送るよう指示して特に暴言も吐かずに出てきた。
調子の悪かったiBookの電源アダプタをソフマップで買う。ほらね、有楽町に用事はあったのさ。純正品じゃないけどいいや、薬で言うとゾロ薬ってやつだ。
それでもなんとなく気分がぴりぴりするので自分のご機嫌取りにユーハイムでフロッケンザーネトルテを買った。この前美味しいコーヒーを飲みに行ったとき、なんとなくチーズケーキを食べそびれてしまってそれがひっかかっていたのだ。飯粒とか肉とかは今はいらない、お昼ご飯はケーキ。完全に落ち着いてから実家に行きたい。
なぜか八百屋で知らない外国のお姉さんが私の春菊を払ってくれると言い出したが、わけがわからないので「ありがとう、お気持ちだけ」と言って払って出てきた。一体誰だったのだろう。お気持ちだけなんて難しい言葉が通じただろうか。

2002/12/29 日曜日

野菜高騰

27日から日付間違えたまま日記書いてるし、今日が土曜日だと信じ込んでいたし、スーパー文化堂に行けば特価58円の卵は買い逃して明日安売りの牛乳買ってるし、なんか大まぬけだな、ボク。
だけど今は、それくらいぼーっとしていてちょうどいいのかもしれない。もしロドピンの処方を貰えなかったら、ボクは気ぜわしい街でどんどんテンションが上がってどうしようもなくなっていたかもしれない。早朝覚醒はあるけれど、即行動!って感じじゃないんだ。
野菜の値段が上がってきた。大根とねぎは安いけれど、春菊と白菜は底値の倍以上つけている。4,5年前に野菜が高騰したことがあったね、キャベツが東京じゃ500円してた。あの時ボクは群馬にいたんだけれども、白菜やキャベツや他の便乗値上げの野菜達が出荷を押さえて畑でのんびりしているのを見て盗みたくなった、百姓のバカヤローと思った。ともあれ、豆腐と春菊と実家に持っていく花は31日まで粘ろう。ねぎと白菜だけは買った。あとは、マルエツまで行って鶏ガラと鶏肉を買ってきた。朝飯はピザマフィンか茶漬けでいいやろ。

2002/12/26 木曜日

快方

ロドピンを50mgないしは34mg飲むと、30分くらいでどかっと寝てしまう。朝も昼も寝た。1時間くらいで目が覚めると気分が楽になっている。ああ、これが効いてる感じだと思う。
しかし目覚めて数時間たつとまたそわそわしてくる。出かけたい。どっか行きたい。何か買いたい。どうせ明日帰るんだけど、また年末に来るんだけど、重たいものとかさばるもの(iBookとかセーターとか)を車に積んで蒲田に一度行こうかな。日記の更新は母のthink padからでも出来る。

2002/12/25 水曜日

援護射撃

予習の甲斐あってロドピン増量に成功した。1日50mgだったのが最低100mg~調整で最大175mgになった。適量は範囲内で自分で決めていい。今回初めて錠剤を見たけど凶悪な効き目とはうらはらにおとなしい顔してんのね。副作用止めのアーテンも出たけど手の震え用、口の渇きは飴でも舐めた方がよさそうだ。これで今度こそ今年は終わる。
禿先生は「躁に対する管理が出来るようになってきましたね」と言った。勢いに流されないので気分は良くないだろうけれどステップアップしたと思ってくださいと言った。最初に禿先生の診察を受けたとき「矢面に立つのはあなた自身です、我々は薬での援護射撃しかできません」と言われた。今日は援護射撃が3倍に増えたことになる。後方部隊に前線の情報を伝えるのは患者の役目なのだ。
手帳の方は今日は用紙を先生に渡しただけ、役所の方もすぐに交付するかわかんないし、本当は欲しいってったらすぐ欲しいんだけど仕方ない。来年のお楽しみ。

2002/12/24 火曜日

ブラジャー

痩せてきたので胸も減ってきた。「腹から太って胸から痩せる」というのは悲しいかな事実である。今日はブラジャーのお話。
ご存知の通り、ブラのサイズはトップとアンダーで決まる。念のため言うと、トップとアンダーの差がカップ(AカップとかHカップとか)の記号、アンダーが数値であり、結果C70とかそういう記号になる、ちなみに私のサイズじゃないよ。お店に行って一番多いのが、AとB、それからせいぜいC。D以上になるとどんどんデザインが減ってきてしかも値段が高くなる。
下着屋は試着をすすめる。ところがこの試着スペース、狭い片隅で半裸の姿という弱い立場でカーテンから首を突っ込んできた店員に責めたてられるという恐ろしい場所である。こんな女に乳など見られたくないわいと思っても、遠慮会釈なしに「いかがですかあ?」と入ってくる。手をだして乳をぎゅうぎゅうブラのカップに詰め込む店員もいる。「やっぱりこっちの方がいいですよ」と店員に言われると、逃げ出したい一心で冤罪の自供のように頷いてしまうが、EカップやFカップは8千円とか当たり前である。こんな胸はいらない、とまじで思っていた。
痩せてきてFがすかすかしてきたので久々のDカップを買った。(DとEは大して変わらない)ずいぶん安かった。トリンプだけど場所がスーパーだったので迫ってくる店員はいなかった。
靴も25以上になるとバカ高くなる。体のでかい人間(小さくてサイズのない人間も同じ)はみんな服や靴で苦労している。デフレなんて関係あれせんがね。不公平だぎゃー。

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